人気ブログランキング | 話題のタグを見る

バカの見本

1週間ほど前から、私のスマホメールが大変‼
変なメールが毎日入ってくるのです。

元と云えば、私がスマホメールに来たメールに返事を書いたのが原因。

mid_pegasus_126@docom.ne.jp(要注意!このアドレス)

「今大丈夫ですか。」
これだけの文面でしたので、アドレスのペガサスって誰だったかしら、友達で確かいたような気がしたので、私迂闊にも
「お名前が無いので??? 」 と返信したのです。

そうしたら  【すみませんでした。知人と間違ってメールを送ってしまったようです。携帯が故障して、手打ちで入力したみたいで】
まぁここまではまだよかったのです。この後に「男性の方ですか」と書いてあったので
あれ!と思っていたのですがそのままに。相手を間違ったのかと。

そうしたら翌日
 30才で独身です。仕事は東京で広告関係に携わっています。言える範囲で、貴女の事  を教えてもらえますか。  とまたメールが・・・・・
やっとここで私は
変なメールに捕まったと、やっと気が付いた次第。
毎日「会って頂けますかとか、」とか色々メールが来る。
始めに私が「貴女は誰?」と返信したのが大間違い。

このメールをもう来ないようにするには、メールアドレスを変更すれば一番早いけど。
それでは私が困るし、全くもう!
よほどこちらは 後期高齢者のババア ですよと書こうかと思ったのですが・・・・・・
まぁ触らぬ神に祟りなし でほってありますが。

ただ私のメールアドレスが漏れているのが気持ちが悪い。いい教訓になりました。

言われました。
「バカの見本」と。
まさにその通り。バカの見本の私の写真をここに載せるわけにも行かず、代わりに何の関係もありませんが、ゆず庵でちょっと早い忘年会のご馳走。

バカの見本_e0117192_11545471.jpg





# by assaramu | 2019-11-23 13:13


バアサンの夢 叶う方法は?_e0117192_09464405.png


11
24日で終わるので駆け込みで、今上野の東京博物館で催されいる
ご即位記念 正倉院の世界 を見に行ってきました。
10
14日から催されているのに、夫の入院や手術で中々行くチャンスがなく、やっと
見に行ってきました。

どのぐらい前からでしょうか、毎年奈良の正倉院展には何時も行っていたのに、トシには勝てなくなって(夫の入院、手術)奈良行きを諦め東博の展覧会へ!
でもやっぱり奈良の正倉院展がの方がいいな!
正倉院展を見て翌日は奈良近郷の歴史的な所を歩く。そしてその後、近江路やある年は
三重の方に足を延ばす。

奈良の山の辺の道を歩くと、私は故郷に帰って来たような気持ちになり、古墳や遺跡を巡る。私、奈良には縁も所縁もないのに何故なのでしょうか。

私未だに奈良にマンスリーマンションを借り、遺跡の発掘に携わる。こんな夢を持っています。遺跡発掘要員募集の広告が無いかしら?といつも思っています。でも多分年齢で引っ掛かるでしょうね。でももし年齢が引っ掛からなくても、引っかかるものが。そう夫を一人で置いて行く訳にも行かず。連れて行ったら定期診断の病院は?その度に戻ってきて病院へ。
わぁ!無理だわ。

やっぱり夢で終わるのかしら?いやいやこのトシで夢を実現させる、素晴らしい方法目下懸命に模索中!




# by assaramu | 2019-11-22 09:54

バアサン二人のお出かけ

駒場にある旧前田邸のお庭が特別公開されているので、友達が「行かない?」という誘いを受け行ってきました。特別公開のお庭より、私はいつでも公開されている洋館と和館の方が興味を持って見てきました。

バアサン二人のお出かけ_e0117192_22575984.jpg

昭和の始めに建てられたというのに、トイレは洋式、ベットルーム、浴室etc.まったく今の家と変わらない。子供たちはそれぞれ個室を持ち食事はダイニングルーム。
和館の方はもっぱら来客用に使われたとか。

今は重要文化財に指定されているとの事。

流石が加賀100万石の末裔は ❣ 感心して見てきました。この洋館に二間だけ畳の部屋が有ったので、「えぇ!」と思ってみると女中部屋。でも我が家よりよっぽど立派。

野次馬のバアサン二人、駒場から渋谷は2駅だからと もちろん出来たばかりのあの47階のビルへ。
行ってビックリ屋上に上がるにはチケットが前もって必要。
それもネットでしか受け付けない。pm2:30に申し込んでpm6:30に登れるとの事。
14Fまではエスカレーターで上れるのでそこまで行って帰ってきました。

旧前田邸はさすがにシニアが多かったけれど、コチラの渋谷はバアサンお呼びでは無い様で。47Fに上がるにもネット申込み。これじゃ中々シニアは多くないわけだ。と妙に感心して帰ってきました。

バアサン二人のお出かけ_e0117192_22595242.jpg

14Fからの景色 ただで上れるのはここまで


# by assaramu | 2019-11-05 23:08

今東久留米市の 市民大学 の中期コースの講義を受けていますが、その中の一講座
知らざる東久留米の 「近代土木遺産」 という講座を受けました。

土木遺産 : 歴史的な土木構造物を指す  
との事。

この街に約40数年住んでいても地元の事、知らない事ばかり。土木遺産に限らず、何時も何の関心も示さず見過ごして通っている所、講師のお話を伺いながらいかに自分が
チコちゃんでは無いですが 「ぼーっと生きてるんじゃないぞ!」
と云われても仕方がない。今からでももう少し色々な所に目を向けて、そうすればもっと周りの景色を見る目も違ってくるのでしょう。

もう10年早く気が付けば(何事もいつもこういっています。)良かったのに。
いやいや、もっと前に気が付いていれば、今頃「東久留米の今と昔」とかいう題を付けて立派な本を書いて、少しはましな日常を送っていたかも。
後悔先に立たず! 毎度同じ反省。これで私の人生はこの繰り返し。

この講座の講師の先生、自由学園最高学部(大学部)の助教授の先生。
広々とした自由学園の中に入れていだだき、校内を見学しながらの講座でした。


市民大学 「近代土木遺産」の講義を受けて_e0117192_15254610.jpg









# by assaramu | 2019-10-25 15:40

ホッチキス

東京女子医大から新宿ドコモビル方面

ホッチキス_e0117192_09495808.jpg

夫が老人性水頭症という病気にかかり、
東京女子医大に入院。
この頭にたまる水を溜まらないように、
常に体の中に逃がすため管を入れる手術を
受けました。
管を入れるため勿論頭を切るわけですが、
そのあと切ったところを縫い合わせる。
大昔は糸で止めて傷口がくっ付いたら抜糸。
何時頃からでしょうか糸で縫うところを、
ホッチキス止めになったのは。

確か私30年ぐらい前に手術をして、
縫合するときはまだ糸だったと思ったのですが、
約20年前やはり同じ女子医大で手術をした時の
縫合はホッチキスだったと思います。
私はそのあと何回か手術を受けていますが、
何時もホッチキスで縫合されていました。
でも何時もそこはガーゼで覆われていて、
自分の体でもキチンと見たことが有りません。
ところが夫は、術後数日でガーゼを
外されむき出し、
初めて人間の体をホッチキス止めに
されているのをまじまじと見たのは。
ホッチキス_e0117192_10232029.jpg

自分の時は抜糸(ホッチキス止め)の様子、
何時も怖くて目をつぶっていました。
どのようにこのホッチキスを取ったか
よく知りません。
ただチックチクとした記憶だけあります。
夫に言わすと、「紙に止めてあるホッチキスを
外すのと一緒だよ。」
だそうです。ピンセットの様なもので
抜いたようです。

今の世の中、当たり前のように
傷はホッチキス止め。
頭では分かっておりましたが、
こんなリアルな姿始めて。

私が約20年前、ここ女子医大で受けた手術も、
当時では最先端の 腹腔鏡手術 
今では当たり前の手術

医学の進歩

 すご~い!それに引き換え、
私の頭(頭の中のコンピューター進歩無し、
と言うより使い物にならないぐらい劣化)
何とかならないのでしょうかしら⁈

# by assaramu | 2019-10-20 10:40